会社や学校など、打ち合わせや会議でオンライン会議が主流となりつつある今、
Zoom会議を初めて主催するけど、
音声トラブルや回線不良など失敗したくないな…
と、悩んでいる方はいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、画像を使って、中学生でも分かるレベルで
丁寧に解説していきたいと思います!
この記事は、Zoom会議を初めて主催する方で失敗しない方法を知りたい方に役立つ記事です。
では、さっそく、紹介していきます!
※PCへのZoomのダウンロード方法はこちらの記事で紹介しています↓
≫【画像付きで簡単】中学生でも分かる!PCへのZoomのダウンロード方法
Zoom会議でよくある失敗、上位3位
私が50回以上、Zoom会議を主催したり、参加した経験の中で
よくある失敗は、
① Zoom会議での音声不具合
② Zoom会議でのハウリング
③ Zoom会議でのネットワーク不良
の3つです!!
基本的に上位3つの対策を取っていれば、問題なく、会議が進行できると思います。
①Zoom会議での音声不具合の対策
音声不具合を無くすには、会議を始める前の音声チェックが重要です。
主催者側の音声が相手側に聞こえにくかったり、逆に相手側の音が聞こえにくいと
会議の進行に支障が出てしまいますよね。
音声の事前チェックは、1分あれば終わりますので、必ずした方が良いです!
対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています↓
≫ Zoom会議のスピーカーとマイクのテスト方法【会議前必須!】
②Zoom会議でのハウリング対策
同じ部屋で複数のPCでZoom会議を行うと、
ハウリング(音が増幅して「キーン」と鳴ってしまう)することがあります。
対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています↓
≫ Zoom会議のハウリング対策【音がキーンとなるのを防ぐ】
③Zoom会議でのネットワーク不良対策
たまに起きてしまうのがネットワーク不良による画面や音声乱れです。
音声乱れや、画面が止まってしまうと、焦ってしまいますよね。
また、Zoom会議を主催者で開催している場合、なおさら、焦ると思います。
対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています↓
≫ Zoom会議のネットワーク障害の対策【PCの2台体制が最強】
まとめ
画像を使って、Zoom会議でよくある失敗事例とその対策を紹介させていただきました。
今回、紹介した内容を参考にZoom会議が円滑に開催できると幸いです。
この他、「Zoom会議の案内から当日の操作」や、「Zoom会議の背景の設定方法」を以下の記事で紹介していますので、是非、参考にしてみてくださいね!
≫ 自分でZoom会議を主催する方法 【会議の案内から当日の操作まで解説】