引越し先などで、シンクの水切りカゴを新しく購入しようしたとき、
「シンク内、又はシンク横に置くタイプが良いのかな…」
「キッチン回りは、なるべく広く有効活用したい…」
「できれば、カビが発生しにくいカゴが良い!」
上記のことを考えたことは、あるのではないでしょうか?
この記事は、新しく水切りカゴを購入したい、かつ、
キッチン回りを有効活用したい方に役立つ記事です。
そこで本記事では、私の経験などを踏まえて、以下の3点を紹介します。
- ニトリの伸縮シンク上ラックがオススメ
- カビが発生しにくい水切りカゴとは?
- キッチン回りを有効活用で快適
では、さっそく、紹介していきます!
ニトリの伸縮シンク上ラックがオススメ
とてもオススメです。
カウンターキッチンではなければ、迷わず、こちらの購入をオススメします。
- サイズ:幅101×奥行20×高さ48cm。
幅は伸縮可能で自由自在(伸縮幅:58~101cm) - 素材:ステンレス製
- 価格:2,085円(税込) ※2021年9月時点
- 別売りオプションパーツで、ディッシュスタンド、カトラリー収納などアレンジ可能
実際に設置してみました(↓)
組み立ては説明書いらずで簡単です。
4か所、六角ねじを留めるだけ。
お皿に着いた水は、受け皿がないため、
ダイレクトにシンクに落ちてくれます。
→受け皿の掃除が不要で、とても良いです。
(なお、上の写真では、オプションパーツとして、ディッシュスタンドとまな板スタンドがあります)。
畳める水切りとの比較
ニトリの伸縮ラック設置前は、畳める水切りを使用していました(↓)。
畳める水切りも、とても良いのですが、洗った後のお皿をそのまま、置いておきたいズボラ人間としては、
シンクの空間の一部が占拠されてしまうのが気になっていました。
そのため、シンクの上の空間を活用するできるのは、とっても魅力的でした。
カビが発生しにくい水切りカゴとは?
水切りカゴは、ステンレス製がオススメです(ニトリはステンレス製)。
理由は、カビが発生しにくいからです。
素材がプラスチック製などは、黒カビが発生しやすく、
掃除が大変でした。
また、受け皿タイプの水切りカゴは使用していると、
受け皿の表面に水が少し残り、ヌメリが発生します…(汗。
そのため、受け皿がなく、ダイレクトに水がシンクに落ちるタイプの方が、
掃除も楽です。
キッチン回りを有効活用で快適
賃貸物件の場合、キッチン回りが狭いことが多いと思います。
自炊をしたい人にとっては、キッチン回りはなるべく広く使いたいのではないでしょうか。
水切りカゴをシンク横に置くと、その分、調理スペースが少なくなります。
そのため、シンクの上の空間を有効活用することが一番良いと思います。
今回、ニトリの伸縮シンク上ラックを購入したことで、
キッチン回りがスッキリとし、自炊する上で調理や洗い物がとてもしやすくなりました。
まとめ
引越し先などで、シンクの水切りカゴを新しく購入しようしたとき、
以下の3点を紹介させていただきました。
①ニトリの伸縮シンク上ラックがオススメ
②カビが発生しにくい水切りカゴとは?
③キッチン回りを有効活活用で快適
キッチン回りの空間を有効活用して、快適になると良いですね。