初めての一人暮らしなどで、テーブルを購入しようとしたとき、
「ダイニングとローテーブル置くならどっちにしよう…」
「パソコンなどを使うならダイニングテーブルか…」
「部屋を広く見せるなら、ローテーブルかな…」
と、誰しも一度は悩んだことは、あるのではないでしょうか?
この記事は賃貸物件等、限られたスペースに置くテーブルに迷っている方に役立つ記事です。
そこで本記事では、4回、引越しを経験した私がたどり着いた、
「ダイニングテーブル」又は「ローテーブル」選びの以下の3点を紹介します。
・腰痛もちなら、「ダイニングテーブル」
・部屋をより広く見せるなら「ローテーブル」
・「ダイニングテーブル」も「ローテーブル」も置く
では、さっそく、紹介していきたいと思います。
テーブルの必要性
そもそも、テーブルは必要あるのかですが、
テーブルは1つあった方が良いと思います。
理由は、食事やデスクワーク等をする上で、机があると間違いなく、便利です。
ベットや床で食事などは、腰を痛めてしまいます。
仮に、テーブルを置く場合、1つのテーブルで食事兼デスクワークを
兼ねることができれば、スペースもそこまで取りません。
腰痛もちなら、ダイニングテーブル
本題のテーブル選びです。
腰痛もちの方であれば、高さがあるダイニングテーブルをオススメします。
実体験として、私は食事用にローテーブルやコタツ机を3年ほど使用していましたが、
腰痛もちでなくても、腰が痛く辛かったです。
ダイニングテーブルは、良い姿勢が保てた状態で食事ができる他、
パソコンなどのデスクワークとしても活用しやすいです。
コンパクトなダイニングテーブル
コンパクトなダイニングテーブルとイスであれば、
6畳のお部屋でも圧迫感はないと思います。
設置の工夫としては、高さのある家具のため、部屋の真ん中に置くよりも、
部屋の手前側の壁側に置くと空間が広く見えると思います。
参考までにコンパクトなダイニングテーブルを紹介します。
こちらは北欧風のやさしい丸みを帯びた木目テーブルになります。
ナチュラルな家具がお好きな方にオススメです。
上記テーブルの特徴は3つ
- 木目が美しいオーク材を使用
- 丸みを帯びた角と天板でやさしい雰囲気
- 生地が選べる肉厚なクッションのチェア
コンパクトで良いね!
昇降式ダイニングテーブル
上記、写真のようなダイニングテーブルと椅子のセットも良いのですが、
1人暮らしでソファーを置きたい方もいらっしゃると思います。
私がそうでした。
その場合、ソファー用にテーブルはどうしようか迷ったのではないでしょうか。
ソファーにはローテーブルのイメージがありますが、
部屋のスペース上、できれば食事するテーブルと
兼ねることができたら一石二鳥ですよね。
そこで、オススメなのが
高さ調整が可能なダイニングテーブル(昇降テーブル)です。
参考までに私が購入した折りたたみ式昇降テーブルを紹介します。
上記テーブルの特徴は3つ
- 自由に高さが調整可能
- テーブルが不要の際は、畳んで収納
- ソファーにテーブルを好きな位置まで近づけられる※特に重要!
設置イメージはこちら。食事もデスクワークも兼ねることができます。
注目したいのはテーブルの「足」です!
上記写真の横から見て、足が「L型タイプ」だと、
ソファー側に好きなだけ近づけることができます。
以下の商品のように足が「X型タイプ」もありますが、
その場合、ソファー側にぐっと近づけることは難しいかもしれません。
そのため、ソファーに机を近づけたい方は
「L型タイプ」の足が、良いと思います。
昇降テーブルは、以下の記事でも紹介しておりますので是非、参考にしてみてください!
≫【在宅勤務必見!】ソファーで仕事はできる!?ソファーで使えるオススメ昇降テーブル
スタンディングデスク
座っている時間が長くなると、肩や首が凝り、めまいなどの症状が起こりやすくなります。
座ったままだけでなく、新しいワークスタイルとして、立って作業もしたい方に
スタンディングデスクがオススメです。
- タッチするだけで好きな高さに電動昇降
- 三段階昇降で立っても座っても作業可能
- 配線をケーブルトレイに収納でき、床や足元がスッキリ
立って作業するのも気分転換になって良さそうだね
昇降テーブルに合わせるソファー
昇降テーブルに合わせるソファーは、お好きなもので良いと思います。
理由は、昇降テーブルで高さ調整できるためです。
ソファーサイズは、
2人掛け以上のサイズであれば、大人でも寝転ぶこともできます。
参考までに、私が購入した上記写真の青いソファーは、ニトリ製で2人掛けです。
1年以上使用していますが、へたることなく、とても快適です♪
部屋をなるべく、広く使いたい方は、コンパクトな2人掛けソファーがオススメです。
部屋をより広く見せるなら、ローテーブル
部屋を少しでも広く見せたい!方は、ローテーブルが良いと思います。
理由は、家具の高さが低いと部屋の圧迫感がないためです。
食後など、身体を少し寄りかかれるように、座椅子などが一緒にあると良いと思います。
参考までにローテーブルを紹介します。
↓こちらのローテーブルは、折りたたんでベッド下や隙間に収納できるので、
使わない時はお部屋を広く使いたい方にオススメです。
↓こちらは、折畳式ではないですが、引き出しや収納スペースがあり、
リビング等スッキリさせたい方にオススメです。
ダイニングテーブルもローテーブルも置く
部屋の空間が許せば、ダイニングテーブルもローテーブルも
置いて、用途に応じて使い分けることも良いかもしれません。
少しでも部屋を広く見せたい場合は、
ダイニングテーブルは部屋の手前側の壁側に置くと空間が広く見えると思います。
まとめ
初めての一人暮らしで、ダイニングテーブルとローテーブルどちらが良いかについて、
以下の3点を紹介させていただきました。
①腰痛もちの方 ⇒ ダイニングテーブル
②部屋をより広く見せたい方 ⇒ ローテーブル
③部屋の空間に余裕がある方 ⇒ ダイニングテーブルもローテーブルもどちらも置く
自分の快適な生活のために、自分にあったテーブルが選べるといいですね。
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