部屋をお洒落にしたい、明るくしたいと思って初めてドライフラワーを買ったとき
「買ってみたけど、どう飾れば良いのかな…」
「良いサイズの花瓶が家になかった…!」
「賃貸物件だけど、穴を開けずに壁に飾れる…?」
上記のことを考えたことは、あるのではないでしょうか?
この記事はドライフラワー買ってみたけど、飾り方が分からない方に役立つ記事です。
そこで本記事では、賃貸物件に住んでいる私の経験などを踏まえて、以下の3点を紹介します。
- ドライフラワーの飾り方
- 実際に壁に飾ってみた
- 壁に飾るときの注意点 など
では、さっそく、紹介していきます!
そもそも、ドライフラワーとは
自然の花、葉、茎、果実等を乾燥させて、装飾等に使う物をドライフラワーと呼びます。
お花によっては香りがします。
ドライフラワーの基本
ドライフラワーは、湿気が少ない場所、直射日光が当たりにくい場所が長持ちして良いです。
湿気が多いと、カビが生えたり、虫がわいてしまうこともあります。
1.「花瓶」に飾る
1番、手軽であり、王道な方法です。
ただ、丁度よいサイズの花瓶が家にあれば良いですが
無いときもあるのではないでしょうか。
2.「壁」に飾る
壁ってどうなの!?
一見、難しそうに感じますが、簡単でかつ、お洒落に飾れます。
飾り方としては、虫ピン又はマスキングテープで固定する方法があります。
この方法であれば、壁への傷が最小限に抑えられ、賃貸物件の場合でも安心です。
実際にドライフラワーを壁に飾ってみた
購入したドライフラワーはこちらです。
このボリュームで、なんと500円。
(商店街のお花屋さんありがとう)
この花束に合う大きさの花瓶が家になかったため、
今回、マスキングテープで壁に飾ってみました。
※マスキングテープの場合は、花束の重みに耐えられないため、一本一本、飾ることをオススメします
色合いを見ながら、まずは玄関に一本ずつ、飾ってみました(↓)。
高さを統一することでスッキリして見えます。
また、玄関に飾ることで、家を出る時、帰ってきた時、気分が上がります!
続いてリビングです(↓)。
テレビモニターの上側に飾ってみました。
赤色のお花を中心にもってくることでアクセントとしてみました。
花束を飾るときと比べ、一本一本飾ることで、それぞれのお花をじっくり見ることもできます。
いかがでしょうか。
玄関とリビングが明るく、お洒落になったのではないでしょうか。
飾り方としては、ランダムに高さを変えて貼るのも1つですが、私は高さを統一してみました。
ちなみに、使用したマスキングテープは百均で色んなデザインのものが販売されています。
写真のマスキングテープは水色のラメ入りで、DAISOで購入しました(2個入りで百円)。
ドライフラワーを壁への飾るときの注意点
壁に飾る際、色が濃いお花や人工的に染めているお花の場合、壁紙に色が付くことがあるので注意する必要があります。
解決方法としては、
①色が濃いお花は花瓶に飾る
②お花と壁の間に空間を作る(ウッドフレームを挟むなど)
③タイルなど壁紙ではない壁に飾る方法
などがあります。
手軽なのは、①又は③だと思います。
1.マスキングテープ偏
枝が太いなど重さのあるドライフラワーは、マスキングテープの粘着力では落ちやすいです。
そのため、重さが軽いドライフラワーがオススメです。
2.虫ピン偏
壁に針で穴をあけることになるため、なるべく、穴が目立ちにくい細い針がオススメです。
また、虫ピンを壁に打つためのトンカチが必要となります。
まとめ
部屋をお洒落にしたい、明るくしたいと思ってドライフラワーを買ったときとして、以下の3点を紹介させていただきました。
①ドライフラワーの飾り方
②実際に壁に飾ってみた
③壁に飾るときの注意点
ドライフラワーは、飾り方次第で、部屋をとてもお洒落にできます。
ぜひ、試してみてください。