結婚ライフイベント

【結婚式】ブライダルフェアに何回参加すべき?

結婚式に向けてブライダルフェアに参加するとき、

会場を決めるまでに
みんな何回行くの?

と考えたことはあるのではないでしょうか。

この記事は、これからブライダルフェアに参加する方に役立つ記事です。

では、早速、紹介していきます!

≫ Hanayume(ハナユメ)

ブライダルフェアとは?

ブライダルフェアとは、結婚を予定している方やその家族を対象に
ホテル、結婚式場などで開催されるイベントです!

なぜ参加無料?

ブライダルフェアは、各式場が会場の魅力を、
将来結婚式を挙げる予定の方に気軽に体感してもらうためです。

会場側はある程度コストがかかっても、
最終的に自身の会場で結婚式を決めてもらえればよいため無料です。

ブライダルフェアのかかる時間は?

大体3時間です。
午前、又は午後の3時間が多いです。

ブライダルフェアの全体の流れは?

大まかな流れは
①打合せ→②会場見学→③試食→④見積もり→終了です。

各ポイント 

<打合せ>
・ゲスト人数や挙式時期、挙式のイメージなど聞かれます。
 大体のイメージが伝えられると良いと思います!
 (ゲストは親族中心か、どんな雰囲気が良いか、ムービー流すかなど)

<会場見学>
・見学時は沢山写真撮りましょう。後で思い出しやすいです。

<見積もり>
・希望する項目(ムービー、ドレス数など)は全て見積もってもらいましょう。
 また、他の挙式会場の見積もりがあれば、同じ項目で作ってもらうことで比較できます。

ブライダルフェアは何回行くか


この記事の本題です!

少なくとも3回以上、行くことをおすすめします。

私は楽しみながら、計5回行きました。
少し多いと思われると思いますが、短期集中でほぼ毎週、フェアに参加しました。

参加した計9箇所の会場と印象 

・ホテル会場 2箇所
 (重厚でクラシカルな会場が多い印象)
・結婚式会場 2箇所
 (お洒落な会場が多い印象)
・神社    1箇所
 (和装で普段とは違う新鮮な印象)


ホテル会場、結婚式会場(アニヴェルセルなど)、神社でも会場の雰囲気が異なり、
また、料理や交通アクセス、料金など比較できます。

そのため、時間が許せば3回以上、参加することと良いと思います。

色んな会場を見るのも楽しいね!

ブライダルフェアの回る順番(本命会場)

行きたい会場が複数ある場合、本命会場は最後にしましょう!

重要な部分です。

理由は、最初に本命の会場のフェアに行ってしまうと、他の会場の見積もり等がないため、
比較がしにくく、また、値段交渉がやりづらくなってしまうためです。

2~3件回って、本命会場に行きましょう

順番は重要だね!

ブライダルフェアはどこから予約がオススメ?

挙式会場のサイトからフェアの予約ができますが、
以下のサイトを経由し、予約することでAmazonギフト券などもらえます。

≫ Hanayume(ハナユメ)



私はハナユメを経由してフェアに参加することで
合計33,000円分のAmazonギフト券をもらえました。

フェア参加後、アンケート回答は必須ですが、お得ですよね!

また、会場によっては見積もり時に「ハナユメ特典」で金額が安くなることがあります。
例えば、アニヴェルセルみなとみらい横浜ではハナユメ割で100万円以上安くなることも

色々お得で良いね!

ブライダルフェアに参加すべき3つの理由

理由は大きく3つあります。

理由① 無料で疑似体験ができます

チャペルや披露宴会場の見学ができます。

会場は、当日、披露宴を予定している場合、
席次表などセッティングした状態がなんと見れます。
自分たちの挙式イメージが湧きやすくなります。

また、料理付きのフェアですと、本番で出てくるコース料理の一部が食べれます。

理由② 割引があります

フェアに参加すると特典がもらえたりします。

理由③ 比較できます

料理や会場の設備、見積もりなど比較できます。
また、スタッフの雰囲気も分かります。

※ただ、行き過ぎると迷います(笑)

オススメのフェアの参加時間

できれば、お昼の時間帯のフェアがオススメです。

料理付きのフェアであればランチの代わりにもなります。
お洒落な会場でフレンチなど素敵ですよね。

ブライダルフェアの服装

当日はよく歩くため、履き慣れたスニーカーなどが良いです。

ただ、あまりにもラフな格好(短パン、サンダルなど)は浮いてしまうため、
清潔感のある格好で行きましょう。

イメージは、ちょっとリッチなお店に行くときの格好を想定すると良いと思います
(男性は夏の場合、襟付きのポロシャツなどが良いと思います)

対応するスタッフにも、挙式への本気度が分かり、より親切な対応になるかもしれません。

ブライダルフェアで持っていきたいもの

以下の4点を持っていくと良いと思います。

フェアに持っていきたいもの

① 筆記用具(メモ書き)
② リュック(資料持帰り用)
③ スマートフォン  (写真撮影用)
④ 他の式場の見積もり(見積もり比較用)

他の会場の見積もりを見せることで、盛り込んでもらいたい項目を
伝える手間が省けるほか、値段を頑張って下げてくれやすくなります!

また、持ち物ではないですが、
自分たちが結婚式で出せる金額目安をざっくり考えとくと良いと思います。
(持ち出しは、約200万円など)

同じ会場のブライダルフェアに複数回行ってもよいか

良いです!

迷う部分があれば、ぜひ行きましょう!
人生に1回の大切な挙式です。

ブライダルフェアに行きまくるのはNGか

NGではないです!

ただ、行き過ぎるとその分、会場選びに迷います(笑)
ブライダルコンシェルジュの方曰く、一般的に3回程度、参加する方が多いそうです。

ただ、気になる会場はぜひ参加しましょう。
デート感覚で楽しさもあります。

ブライダルフェアの当日成約

フェアの最後に見積もりが渡された際、
「当日成約でさらに割り引きます」と言われることがあります。

既に複数会場見て、見積もりの金額的に納得している場合、
成約しても良いですが、少しでも迷いがあれば理由をお伝えしてお断りしましょう。

私は「両親と相談して決めたいため、検討させてください」と伝えていました。

大体の会場では1週間くらい決断まで待ってもらえることが多いです。
(挙式日の仮押さえ含めて)

金額が大きいと即決はなかなかできないよね

まとめ

今回、実体験を踏まえて、ブライダルフェアは何回参加するべきかを紹介しました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
検討している方の参考になれば幸いです。

≫ Hanayume(ハナユメ)


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