台所に洗剤やスポンジ、お風呂場にシャンプーボトルなど置くとき
「洗剤やシャンプーボトルの裏が、ほっとくと、ぬるぬるするな…」
「できるなら掃除の手間を省きたい」
「何かアイデアないかな」
と誰しも1度は考えたことはあるのではないでしょうか?
そこで本記事では、4回、引越しを経験した私がたどり着いた、以下の3点を写真を交えて具体的に紹介します(お金はあまりかけておりません)。
- 台所の洗剤やハンドソープの浮かしテクニック
- お風呂場のシャンプーボトルなどの浮かしテクニック
- 浮かすことでスッキリ見せるテクニック
浮かす収納でボトルなどの底面のぬるぬると掃除から解放されたい方に役立つ記事です。
では、さっそく、紹介していきます!
台所の洗剤やハンドソープの浮かしテクニック
現状、洗剤やハンドソープ、スポンジは下の写真のように、
シンク上に直置きではないでしょうか。
気づいたらボトルの底面が、ぬるぬるしてしまいますよね…。
ぬめりの正体は、水垢や皮脂に雑菌が繁殖したものです。(汗
では、早速、乾燥させやすくするため、浮かしてみます。
洗剤やハンドソープは、百均で購入した吸着タイプのフックを使い、浮かしました。
浮かすことで、洗剤ボトルなどの底面が乾きやすくなり、
ぬるぬる問題から解決できます。
スポンジについても、浮かすことで乾燥しやすくなり、
雑菌などの繁殖を防げます。
また、キッチン回りがスッキリして見え、
空間も活かせるため、一石三鳥です。
洗剤ボトルについては、引っかける部分がなかったため、
ワイヤー入りビニールひもをフタの隙間に巻くことで引っかける部分を作り、浮かせました↓。
お風呂場のシャンプーボトルなどの浮かしテクニック
独立洗面台や収納スペースがない場合、
以下のように直置きしている方もいるのではないでしょうか。
この場合、上記と同じく、ボトルの底面ぬるぬる問題が発生します。
では、早速、浮かしてみます。
ハンドソープについては、蛇口の上に置いてみました↓。
ヘアバンドなどは、百均の吸着フックで浮かしています。
シェーバーについても、百均の吸着フックで浮かしています↓。
手前のフックは、透明フィルムフックでガラス等平らな場所であれば、
1kgの重さに耐えられます。
シンプルな形でとても良いです。
シャンプーボトルなどは、タオル掛けの上に置いてみました↓。
特にフック等、追加購入しなくても、これだけで十分です。
シャンプーやリンスのボトルの色を統一すると、
まとまりがあり、スッキリして見えます。
なお、写真に写っている水色のボトルは百均のセリアで購入しました。
全景はこのような形になります↓。
すべて浮かす収納となり、底面ぬるぬる問題から解決です。
また、浮かすことで、棚など、掃除も楽になります。
浮かすことでスッキリ見せるテクニック
水切りカゴも浮かせることでスッキリ見せることができます。
なるべく、直置きをなくすことで掃除のしやすさとも両立できます。
まとめ
台所 台所に洗剤やスポンジ、お風呂場にシャンプーボトルなど置くとき
①お風呂場のシャンプーボトルなどの浮かしテクニック
②台所の洗剤やハンドソープの浮かしテクニック
③浮かすことでスッキリ見せるテクニック
を紹介させていただきました。
上記の3つを行うことで、ぬるぬる問題から解決できます。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
浮かす収納をすることで掃除も楽になります。
また、台所やお風呂場がスッキリしていると気分もよく、とても良いですよ。