煮卵って、味が染みてて美味しいですよね。
ラーメン屋などで美味しい煮卵に出会ったとき、
「料理の一品として、家でも煮卵食べたいな」
「でも、スーパーで買うと少し高いし…」
「自分で美味く作れないかな」
と、1度は考えたことはあるのではないでしょうか?
そこで本記事では、ネット上にある半熟煮卵レシピの中で、
自分で作ってみて、
「うん!うまい!!お店レベル♪」
と思った半熟煮卵レシピを以下の3点からお伝えします。
- 美味しい半熟煮卵レシピは、これ!
- 実際に半熟煮卵、作ってみた
- 煮卵のつけ汁は再利用!
この記事は、トロッとした美味しい煮卵を作りたい方に役立つ記事です。
では、さっそく、紹介していきます!
美味しい半熟煮卵レシピは、これ!
紹介するのは、クックパッドの★ぷう★ のキッチンさんのレシピです。
「ラーメンやツマミに簡単☆半熟煮玉子(味玉」
1.材料(卵2~3個)
卵 2〜3個
A:しょうゆ 50cc
A:みりん 50cc
A:酒 大さじ1
A:砂糖 大さじ1
A:酢 大さじ1〜1.5
2.作り方(細かなテクニックなど、少しアレンジしています)
①沸騰した湯に「冷蔵庫から出した卵」を入れ、7分ゆでる。
その間に耐熱容器にAを入れ、電子レンジで(600W)を約30秒加熱し、砂糖を溶かす
※細かなテクニック:100円ショップの卵の穴あけ器や
押しピンで、卵の「お尻」(膨らんでいる方)に
穴を開けとくと茹でた卵の殻をむきやすくなります。
②、①の卵が茹で上がったら、すぐに「氷」を入れた流水に取り、殻をむく。
※細かなテクニック: 「氷」を入れた流水の方
が殻がさらに綺麗にむけやすくなります!
※細かなテクニック:殻をむくときは、
卵のお尻に空気が溜まっているため、
お尻周辺からヒビを入れていくと良いです。
また、細かいヒビをたくさん入れることで、
殻に卵が引っ張られる面積が減り、
白身がくっついたままボロッと
取れることが減らせます!
③ポリ袋やジッパー付き保存袋にAを入れ、②をつけて、一晩おく。
ときどき卵の向きを変えると色むらなく仕上がる。
~~~~~完成♪~~~~~
※2日目以降は、黄身まで味が染みて、とろみも固まっていきます。
★注意:煮卵の浸汁は、再利用できるので、流さないでくださいね(後述)。
実際に半熟煮卵、作ってみた
私は浸ける時、ジッパー付き保存袋に入れてみました。
卵の頭が少しでるくらいですが、良い感じに浸かっています↓。
まんべんなく、浸かるよう、たまに卵をコロコロしました。
浸けてから、2日目です↓。
綺麗な色になっており、とても良い感じにできました。
黄身まで味が染みてとろみもあり、
「 うん!うまい!!お店レベル ♪」 でした
ラーメンのお供に、または料理の一品に合います!!!!
他の方が公開している煮卵レシピも試しましたが私は、
★ぷう★ のキッチンさんのレシピがとても美味しく感じました。
煮卵のつけ汁は再利用!
私が始めて煮卵を作った時、つけ汁を再利用できることを知らず、シンクに流してしまいました…。
もったいない!!!(未来の心の叫び)
そうです。
つけ汁は、再利用できます。
親子丼、手羽元の照り焼き、肉じゃが、素麺のつけ汁、煮込みうどん、大根を煮る…などなど
煮たてて、もう一回煮卵を作ることもできます。
私は、つけ汁を特に調味料を加えず、手羽元(8本)の照り焼きに使いました。
手羽元も2日目以降、味が染みてて、
とっても美味しくなっていました!!
つけ汁で親子丼(2人分)も作りましたが、
これも美味しいー♪
煮卵、ハマります!!
まとめ
ラーメン屋などで美味しい煮卵に出会ったとき、
①美味しい半熟煮卵レシピはこれ!
②実際に半熟煮卵作ってみた
③煮卵のつけ汁は、再利用!
を紹介させていただきました。
ラーメンや、料理の一品に美味しい半熟煮卵、ぜひ、作ってみませんか?